主人公。アガ夫もビックリな重度のシスコン。
17歳になった今でも妹のことが忘れられず、妹の行方を捜す旅に出る。
武器は剣。黒魔法の使い手。性格は単純（？）、すぐ頭に血が昇る。
「あ、あんですってぇ〜！？」は言わないがエステルポジション。
アヴィンのホモダチ。アヴィンの旅に同行する。武器はブーメラン。白魔法の使い手。
金髪碧眼ポジションを奪ってしまったある意味ヒロイン・・・というか美少年らしい。
性格は冷静沈着でアヴィンのストッパー役。ヨシュアポジション。
上級官吏（国家公務員みたいなモンか？）登用試験に挑戦中の青年。
学費と生活費を稼ぐためにアルバイトで冒険者家業を営んでいる苦学生。
性格は温厚。24歳ってアガ夫と一緒か。アガ夫を老けて描きすぎてるなあ私。
資料がないので下半身はキャラチップ見ながら描きました。
やっと出てきた女性キャラがいきなりエル・フィルディンの王女さま。
本名はミルディーヌ・ウリエル・シルヴィアナ・エスメラス。
口調や態度は高飛車だけど、庶民に紛れ込んで人々のより良い生活を確保するために
観察・洞察する毎日。いつも城から逃げ出すどうしようもないじゃじゃ馬娘である。
武器は鞭。・・・王女様じゃなくて女王様じゃねえか？おっぱいは結構デカい。
資料がないので下半身はキャラチップ見ながら描きました。
チブリ村の娘。人質になりながらも「きっと王子様が助けてくれるわあ〜！」と
怪電波をバリバリ発して周りの人間（山賊一味）も手を余している様子。
ゲームの説明書には「純粋無垢で芯が強く、すさまじい行動力を発揮する。」
と書いてあるが、さてさて・・・思い込んだらまっしぐらってヤツですかね？
剣聖カストルの一番弟子。「迅雷のダグラス」という通り名がつくほど
冒険者ギルドでは有名らしい。冒険者稼業をしており、アヴィンたちの先輩にあたる。
武器は剣。素早さ・腕力はピカ一。性格は気さくな兄さん。おじさんと言われると傷つく。
木霊の森の一軒家に祖父と二人暮しの女の子。聖獣ミーファと会話が出来る。
ミーファ狩りを反対して狩人たちの邪魔をしている心優しい子。
正義感が強くてちょびっと頑固。武器はメイス。
13歳にして魔法大学校の特待生。驚異的な魔法の能力を見込まれているが
、性格はちょっと自信過剰でガキんちょそのもの。
しょっちゅう授業をさぼってエレノア先生を困らせている。
自分の魔法を思い切り使いたいって理由で冒険者のアヴィンたちにつきまとう。
魔法呪文「おやつはプディング！」は名言。
魔法大学校で古代の精霊魔法研究における第一人者。
ラエルの先生で、いつも授業をさぼるラエルを追いかけまわしている。
性格は母性的だけど芯の強い女性。
魔法の達人なのに持っている武器はロッドでも杖でもなくメイス。
アヴィンの妹。優しく思いやりを持つ少女。
ドゥルガーの娘としてオクトゥムの連中に狙われている。
兄に負けず極度のブラコン。
バロア領主。美人の奥さんがいる。子供はいない。
町のおばさんに「さっさと作っちゃいなさいよ。」と突っ込まれていた。
誠実で市民からの信頼も厚い。武器は斧。
普通の人すぎて特に書くことがない。
エル・フィルディン最速の船「海の白鷹」プラネトス号を操る船乗り。
「白き魔女」で児童小説「キャプテン・トーマス」に出てくる張本人。
「白き魔女」では賭博大好きルーレじいさんとして登場したが、
若かりし今も賭博は好きなようだ。
エル・フィルディン三賢者の一人で「力」を担当。
バルドゥス教会の顧問も勤めており、幼いアヴィンを賢者レミュラスに預けた。
青バンダナのマドラスの師匠にあたる人。じいさんだけどすごい強い人。
そこらへんの魔獣なら素手で倒しちゃうらしい。武器はメイス。ぶんぶん。
オクトゥムの使徒として暗躍する少女。しかしベリアスのやり方に疑問を持ち使徒脱退。
「反逆者」として狙われる立場になる。弟ルカはギアの町にいる。
武器は短剣。黒魔法・白魔法両方とも使える。
ダグラスと同じ師匠カストルの下で修行をしていた女剣士。
「白き魔女」に出てくる「女剣士サフィー」という小説のモデル。
通り名は「サファイア・アイ・ルキアス」。
ダグラスのことを尊敬しているが、同時に師匠の下を去っていき
師匠が亡くなるとき戻ってきたダグラスに雷光剣を託したにも関わらず
使おうとしない彼を歯がゆく思っている。
ちょっかいをかけてくるダグラスに対して本気で激怒する。
ダグラスはちっともめげていない。男の広い心ゆえか、単なるバカか。
本名ミッシェル・ド・ラップ・ヘブン。
「白き魔女」に出てくるラップじいさんの若かりし姿。
「ガガーブ」の東側に位置するティラスイールからわざわざガガーブ越えして
やってきた謎の魔術師。謎っていうか、ちょっとおかしい。かなりおかしい。色々おかしい。
ガガーブの向こうから感じる邪気を調べるべく転移してきたらしいが、
すべては好奇心のためである。