……ところで、天地くん。
<普通以下>なんですか?
<友好以上>うん、なに?

『好きなスポーツについて聞く』

 
<普通以下>
天地くんはどんなスポーツが好き?
スキーとスケートが得意です。特にスケートは結構自信あります。
あと、泳ぐのもいいですね。といっても、プールが多いですけど。
球技はやらないの?野球とか、サッカーとか……。
ひとりでできるスポーツのほうがいいですね。誰かと組んでって、なんか苦手で。
(と、いうようなことを話した)
<友好以上>
「天地くんって好きなスポーツ、あるの?
「スケートとスキーかな。特にスケートは自信あるよ。
「なんだか滑るものばっかりだね。
「うん、バランスだけ取ればいいから楽なんだよ。
「球技は?野球とか、サッカーとか……。
「汗くさくなるし、人に合わせるのも苦手だから団体競技はパス!
「あ、泳ぐの好きだからシンクロとかなら団体でも大丈夫かも。
「そ、そっか……。
(と、いうようなことを話した。)

『良く聴く音楽について聞く』

 
<普通以下>
<友好以上>
「天地くんは、どんな音楽が好き?
「なんでも聴くよ。あ、でもクラシックはダメ。眠くなっちゃうし。
「あと、ヒップホップとかもね。どうもあの歌詞についていけないって言うか……
「あ、それとジャズとかもなにがいいか分からないし……。
(うーん、なんでも聴くとは言えないような……。)

『好きなテレビ番組について聞く』

 
<普通以下>
天地くんって、いつもどんなテレビ番組見てるの?
そうですねぇ……バラエティとか、音楽番組とかかな。ドラマも見ますよ。
ニュースとかは見ないの?
あんまり……。先輩は見るんですか?さすがですね。
(と、いうようなことを話した)
<友好以上>
「天地くんって、いつもどんなテレビ番組見てるの?
「そうだなぁ……バラエティとか、音楽番組とかかな?あ、ドラマも見るよ。
「ニュースとかは見ないの?
「興味あるニュースがあれば見るけど、それ以外は見ない。面白くないし。
(と、いうようなことを話した。)

『好きな食べ物について聞く』

 
<普通以下>
好きな食べ物とかって、ある?
甘いものです。つい食べ過ぎちゃうんですよ。
へー、そうなんだ。一番、好きなものはなんなの?
一番を決めるのは難しいけど……強いて言えばケーキかなぁ。
小学生のころ、ケーキ屋さんの子になりたいって泣いたこともありました。
今でもちょっと考えたりもします。近くに引っ越したいなぁって。
(本当に好きなんだなぁ)
<友好以上>
「天地くんは朝ごはん、ちゃんと食べてる?
「うん、もちろん!応援部だから、体力つけないとだし。
「そっか、じゃあ3食きっちり食べてるんだ。
「多い時は5食くらい食べるよ。
「えっ!?
「朝、昼、おやつ、夜、夜食。それでもおなかが空くと朝と昼の間にもつまみ食いするし。
「なのに背が全然伸びないんだよね。なんでだろう……。
(そんなに食べるようには見えないなぁ。)

『趣味について聞く』

 
<普通以下>
<友好以上>
「天地くんって、なにか趣味はないの?
「ゲーム……は好きだけど、趣味って域まで行ってないしなぁ。
「う〜ん……あ!
「思いついた?
「ケーキ屋で新作が出るとすぐに食べる!
「また新しいのが出たんだった。すぐいかないと。
(と、いうようなことを話した。)

『学校のことについて聞く』

 
<普通以下>
<友好以上>
「中学の時って、どんな子だった?
「今とそんなに変わらないかな。
「と、いうことは……
「うん、いい子にしてた。そのほうが女の人は、よろこぶから。
「よろこぶ?
「いい子ですって顔してれば、みんなキャーキャー寄ってくるんだよ。でも……
「本当の僕を知られちゃったらどうなるんだろうって……落ち込んだときもあったかな。
「……なーんてね!アハハ!
(冗談っぽく笑ってるけど、実はそうじゃないんじゃ……)

『将来の夢について聞く』

 
<普通以下>
<友好以上>
「天地くんは将来、何になりたい?
「……言わない。
「えっ、どうして?
「……面倒くさがりな僕には向いてないって笑われるの、ヤだもん。
「笑わないよ。
「………………やっぱり言わない!本っ当にやる気になったら言う!
「そっかぁ。じゃ、その時が来たら教えてね。
「お、覚えてたらね!
(と、いうようなことを話した。)

『異性の好みについて聞く』

 
<普通以下>
<友好以上>
「天地くんってどんなタイプの女の子が好み?
「そうだなぁ……
「先輩。
「えっ、ええっ!?
「そう、それ!すぐ真に受けるトコなんかものすごく好み。
「……それって……
「うん。からかいやすさではダントツ!
「うう……。
「……こういうのも真に受けるし。ほんと、先輩はおとぼけさんだよね……。
「えっ?
「なーんでもなーい。
(なんて言ったんだろ……。)

『恋愛について聞く』

 
<普通以下>
<友好以上>
「天地くんは、どんな恋愛がしたい?
「……先輩。熱でもあるの?それとも、悪いものでも食べた?
「熱もないし、悪いものも食べてないよ。ちょっと気になったから。
「ふぅん……
「……相手のことを考えた時、楽しくなるはずなのに寂しくなったりするのは、イヤかな。
「その人との間に、どうにもならない壁があったりするとそうなりがちなんだけど……
「ハァ……なんでこうなっちゃったんだろう。
(……天地くん?)
後日
<普通以下>
<友好以上>
「はぁ……。
「どうしたの、突然?
「今日ももう終わりかぁって思って。
「そうだね。なに?ため息ついちゃうくらい嫌なことでもあるの?明日。
「そういうことじゃなくて!
「じゃ、どういうこと?
「今日もまた、先輩に大事な話……できなかったなぁって、思っただけで……。
「大事な話?それなら聞くよ?今。
「えっ!……えっと、その……。
「い、一応、僕にも考えてるシチュエーションとかあるし!心の準備もあるし!
「準備が必要なんだ。
「う……………。
「あ〜!もう!
「今日は絶対言わない!この話は終わり!
「もう〜、先輩!おとぼけにも程があるよ!
(うぅ、ひどい……。)

『キスについて聞く』

<事故チューなし>
<普通以下>
<友好以上>


<事故チューあり>
<普通以下>
<友好以上>
「天地くんは、キスって、どう思う?
「え……ええっ?なに、突然!?今さらそんな……
「今さら?
「……まさかとは思うけど先輩。あの時のあれ……キスだと思ってないとか……
「あの時のあれって……
「……やっぱり……ドラマみたいですごいなって思ってたのに。
「まあ、そうだよね。あれは、事故みたいなもんだし。
「忘れてるならいいです。
(天地くん、どうして怒ってるんだろう……?)
後日
<普通以下>
<友好以上>
「○○先輩。
「ん?
「……なんでもない。
「そう?
「…………………○○先輩。
「……なに?
「…………
「???どうしたの?
「わっ!あの……ち、近づかないでくれる?
「え……
「思い出しちゃうから、最初のあれ。
「最初の……あれ?
「感触とか、顔の近さとか…………ちょっと待って。
「もしかして先輩……分かってない……?
「あ、うん。なんのことかな?
「へぇ〜……本当に分かってないみたいだね……思い出させてあげようか……?
「え、遠慮しとこうかな……
「……分かった。けど、最終的にはそんなこと言えないようにしてやるから。
「それは覚えといてよね、先輩!
「う、うん……
(天地くん、怒ってる?うーん、悪いことしちゃったかな。)

『男の人って』

友情
愛情

『異性の好みについて』

友情
愛情

『ドキドキする時って』

友情
愛情

『女の子らしさについて』

友情
愛情

『片思いについて』

友情
愛情

『恋してる?』

友情
愛情

『キスについて』

友情
愛情

『スキンシップについて聞く』

友情
愛情

『男女の友情って』

友情
愛情